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飯舘村は負けない
本日、『飯舘村は負けない』(岩波新書)の著者、松村光伸先生(福島大学名誉教授)のお話しを聞く機会がありました。

みなさん、飯舘村のことは、 ご存知ですか?私は、原発事故で、鹿児島に住む娘さんのところに一時避難してこられた方を通じて、写真集「までいの力」( SEEDS出版
を通じて初めて知りました。
までい

福島第一原発から30km圏外にありながら、「計画的避難区域」となったところです。

この写真集は、自然とともに生きてきた村の日常を描いた本。原発事故が起こる前の村の情景
が生き生きと伝わる写真集です。

 「までい」とは、手間ひま惜しまず、丁寧に、心をこめて、つつましくという意味の方言。今風に言えば、エコ・もったいない・節約、思いやりの心・人へのやさしさ、だそうです。

出版は、事故の後、村の復興支援の意味もこめて出版されました。 菅野村長の「までいの心が、必ずや新しい日本を再生する基礎になる」との「まえがき」があります。

私が入手したこの写真集は、現在大学の図書館に寄贈してあります。「かーりる
で検索したら、鹿児島県内図書館での所蔵は、これ1冊きり。 

この続編も出版されています。
(早速、注文しました)

講演をしていただいたのは、原発事故のずっと前から、飯館村のすぐれた村づくりを研究してこられた研究者です。

短い時間でしたが、飯館村が直面した全村避難への無念さ、
不条理を嘆き悲しむのではなく、そうした状況を乗り越えるべく負けないで前へ進もうとしている村の人たちの姿など、たんたんとした口調ながら、ていねいに伝えていただきました。

最後に、鹿児島市と川内原発は、飯館と福島第一原発の距離よりは、少し遠いけど、福島市と福島第一原発の距離よりはるかに近いのだと示唆されました。そういう意味でも、飯館や福島を襲った原発事故の実態(まったく解決の道筋が見えてこない)を知り、関心を持ち続けることの意味を考えさせれた講演会でした。
posted by: tanechan | 鹿児島国際大学短期大学部のこと | 15:56 | comments(0) | trackbacks(0) |
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